ウエディングドレスは、様々な種類がありますが、最近はデコルテや背中、
肩が見えるビスチェタイプのが主流になっています。
ビスチェタイプを選んだ場合には、当然ですが背中を見せるデザインであり
背中が露出するため、背中にきびがあると非常に気になります。
せっかく背中を見せるためのドレスであるからには、綺麗な肌であることが
第一条件ですが、背中は色素沈着が落ちにくいため、今日明日で改善
されるものではありません。
ですので、背中が露出しているウエディングドレスを着る場合には、
早めのケアが必要となります。
普段意識していないと気づきにくい部分ではありますが、
背中は、角質層が分厚く、皮脂分泌も多いため、にきびができやすい部位です。
なので、日常のケアが非常に重要になってきます。
自分でできる背中ニキビケアとしては、シャンプーやリンスの洗い残しを防ぐことです。
きちんと洗い流されずに肌に残ることでも背中にきびは出来やすくなるため、
リンスまで流し終わったら、背中を洗うようにします。
また、肌の乾燥もにきびができやすくなる原因です。
肌が乾燥することで、皮脂の過剰分泌が起こりやすくなります。
入浴の際に、ゴシゴシこするように洗いすぎても肌の乾燥がひどくなるため、注意が必要です。
お風呂上がりには、化粧水などを使って保湿を心がけます。